10/9 200EMA

ポン円日足







ポン円１時間足①







ポン円１時間足②








ポン円の日足と１時間足を収縮させて表示させてます。
そしてピンクのMAが200EMA。

これを見るとポン円は200EMAをかなり意識して動いているのが分かります。
200EMAに近づくと反発し、離れすぎると200EMAに近づいてきます。
そして明確に200EMAを抜けるとトレンドが転換しています。

よく見ると騙しのような動きも結構ありますがこの200EMAに
対しての動きを意識していければよくある方向を見失ってしまうような
事がかなり減るように思えます。

これにどういったフィルターをかけて、いつ入っていつ出るのかを
これから考えて実戦に使えるようにしていきたいです。

9/26 頭の整理

自分がチャートでしっかりチェックしていこうとしていることをここで１回確認。



まず１番重視してる事はダウ理論の高値や安値の切り上げや切り下げ。

そしてその高値安値のレジサポ。あとフィボやPivot。

トレンドラインとチャネルライン。
TLは割れてもトレンド転換とは判断しにくいし
押し目もTLまで戻ることは少ないので１つの目安として見る。

CLの方はタッチした後失速してTL方向に戻る確率が高いし
チャネルを割った後失速して戻すと大きな動きになりやすいので
しっかり確認する。

そしてEMA62。このEMAの向いてる方向に仕掛けるように意識する。
このEMAに対してグランビルの法則の動きを意識する。
レジサポとしても意識。

あとは基準線。これはレジサポとしても見れそうだけど
今は主にトレンド転換を見る。だけど単純に割れる事は頻繁にあるので
１回割れて基準線まで戻した後再びその高値安値を超えた後に転換とする。

そしてオシレーターはストキャス。
これは45.15.7のかなり大きめの設定にしてスローとファーストの
両方表示させスローで方向を確認してファーストで細かい動きを判断する。

RSIとRSIのMAは基本的にはストキャスと一緒。一応２つで相対的に判断。
この２つのダイバージェンスも見る。

RCIはパターンを見る。

そしてこれらを複数の時間軸で確認していく。



これをもう一度意識した中でどのタイミングで入り
ストップはどこに置くかをしっかり考える。

9/19 トレンドを掴む際に意識するポイント

「高勝率トレード学のススメ」でトレンドにうまく乗れるようなるために
意識するポイントが箇条書きでいくつか書いてあったので忘れないようにメモ。

 トレンドを正しく使えてない場合の問題点

 

・市場の勢いの間違った側を掴む。

・追っかけをやる。

・相場の行き過ぎに気付かない。

・トレンドに逆らって小利を追い求める。

・移動平均線が遅行インジケーターであることを忘れる。

・トレンドが終わった事を認めない。

・トレンドラインのブレイクにいちいち反応する。

・簡単にブレイクされるあまり意味のない短期トレンドだけに注目する。

・押しや戻りに捕まる。

・相場に高すぎる、安すぎるは無い事を忘れる。

・ポジションを長く保有しすぎる。

 

トレンドを使った高勝率トレーディングのポイント

 

・トレンドを見極めよ。

・トレンドの方向に仕掛けよ。

・複数の時間軸を使って相場の全体像を掴め。

・メジャートレンドラインや移動平均線はブレイクされずに
持続するものと仮定せよ。

・トレンドラインは傾きが小さいほど信頼できる。

・移動平均線は期間の長いものほどトレンドをよく把握できる。

・押しや戻りを待て。

・追っかけをするな。

・相場に逆らうな。

・どんなに強いトレンド相場でも押しや戻りは必ずあるものと思え。

・相場がトレンドラインに接近しているほどリスク・リワード比率は良い。

・何事もシンプルに。

・最後の波動がチャネルラインや前の動きに達しなければ、
トレンドは終わりに近いと思え。

・ADXを使ってトレンドの強さを測定せよ。

・強いトレンド相場ではポジションは出来るだけ長く保有せよ。

・押しや戻りを見越して手仕舞う時はドテンはするな。

・トレンドラインのブレイクを確認してからドテンせよ。

・指導平均線の乖離を見つけよ。

・フィボナッチリトレイスメント水準を知れ。

・ストップは押しや戻りの水準の外側に置け。

・相場がどれくらい動くかを予測せよ。